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普通って、なに?

普通コンプレックスの女。

「普通」とは

 

先月、本屋でとある文字が目に飛び込んだ。

 

「普通とは?」

 

雑誌maybe!である。

あぁ、これかも、と思った。

これが私の生きるテーマかも、と。

 

中を開けば、

菜奈ちゃん、菅田くん、監督さん、

ジョージ朝倉さんの溺れるナイフ陣にはじまり、

水曜日のカンパネラのコムアイ、

AyaBanbi、クリープハイプ尾崎世界観、、、

と、めちゃめちゃ大好きな人たちで溢れていて

 

そうか、わたしの好きなひとたちは

普通とは?

というひとつのテーマのを掲げたときに、

集められるような人たちなのか、と

すこし嬉しくなりました。

 

 

中学のころ、いじめられたことがあります。

(次の記事で詳しく書きます)

それがキッカケで、

「普通ってなんだろう?」

って考え始めて

 

わたしはどうやら、周りからみたら普通じゃなかったらしい。

なんだかどうやら浮いていて、

それからはずっと、

「普通のひとに近づく方法」ばかりを考えていました。

 

でもほんとは「普通」なんて好きじゃなかった。

人とおんなじことをするのが大嫌いで、

人と違うものが好きな私。

 

ただはみ出ることも怖くなってしまって、

大学に入った頃には、

その「人との違い」が他人からどう見られるか、

「イイネ」されるような違いに見せなければならないと、思うようになりました。

「普通」からなるべく良い方向にズレなければいけない、と。

 

そうして大学3年生、就活セミナーで言われた一言。

 

「あなたの個性は?」

 

 

 

はぁ?

 

わたしが、学生生活の約10年間を 、

さんざん「普通」を強制されてきたのに、

さぁ社会に出ましょうか、って言った途端、

「個性」を求めるの??????

いやなんなの??バカなの????

 

いや原理はわかるんですよ

わかるんですけど

あんまりにも手のひらを返された感じがして。

 

 

とか言ったって、就活は待ってくれなくて、

 

私の人と違うところは、

差別化は、

あれ?あんなに人と違くて悩んでいたのに、

なにが違ったんだっけ、

もしかしたら、なんだかんだ私も普通だったんじゃないの、

あぁ、でもそれじゃ、世の中じゃ生きていけなくって、

 

あぁ、トクベツになりたい。

 

 

 

 

 

結局、自分のこと、トクベツだと思ってたんです、私。

私は、浮いてしまうくらい、

周りから注目を浴びてしまうくらい、

普通かどうかで悩んでしまうくらい、

自分はトクベツなんだと。

 

でもそれは、

学校、という小さなコミュニティのはなし。

私が知らなくても、周りの人はみんな私の名前を知っている、

なんて、小さなコミュニティだけのはなし。

 

でも、それでも、トクベツで居たい。

 

社会にでて、トウキョーにきて、

思った感情は、ソレでした。

 

仕事帰り、電車に揺られながら、

SNSに流れるネット記事を読み漁る。

 

「わたし、普通コンプレックスなんです」

 

水曜日のカンパネラの

コムアイちゃんの一言だった。

 

これだ。

そっか、わたし、普通コンプレックスなんだ。

 

人と違っていたい、ということは、

ひっくり返せば普通だって思われたくない、

ということで、

結局いつまで経っても、

いくつになっても、

「普通ってなんだろう」

という感情を抱えた、

中学生のわたしのままなのだ。

もう、10年も経ったのに。

 

でも、まぁいいか、と思って。

 

10年も抱えたんです。

人生の、半分近く。

そしたらもうこれ、

抱えて生きたらいいんじゃないの、と思って。

 

もしかしたら私は、ただの、ただの

ほんとにフツーの人間かもしれないし、

フツーの人間が、トクベツに見せたいだけかもしれない。

 

でも抱えた結果、ほんとにトクベツだったら、

おもしろいかな、と思って、

私のテーマにしちゃいます。

 

「普通」ってなに?

 

そんなのないよ、って言う人もいると思うけど、

このテーマでブログ書いてみようかな、と思います。

 

お付き合い頂けたら嬉しいです。

 

Twitter : @_mag_m